愉快な仲間たちの紹介

当バンドの愉快な仲間たちを、バンドリーダー臼田が勝手に紹介します。このご時世、写真とか名前とかあまり出せないけど許してください。また、文章の量と愛情の量は無関係です。リーダーはみんなを愛しています。

Trumpet

臼田:バンドリーダー、MC、リードラッパ。通常リードラッパというのは演奏面でのエースで、絶対欠かせない存在。だけど、ここのリードラッパはMCが「どうぞ!」と言ったらすぐに曲が始まって欲しいのと、曲が終わってすぐに「はい!」と喋りはじめたいという、MCと曲の繋ぎのスムーズさを一番大切にしている為、最初と最後は誰かに演奏を任せ、MCマイク前にスタンバッている。そんなリードラッパをメンバーが誰も怒らないのは、MCとして重宝されているのか、リードラッパとして全く期待されていないのか。本人も自分より他の人が吹いたほうが上手いの知ってるもん!!最近大好きなアーティストはアコーディオンとボーカルの姉妹ユニット、「チャラン・ポ・ランタン」。演奏しながら喋れる楽器が羨ましくて、なかなか上手にならないトランペットは諦め気味でアコーディオンを練習中。


井田くん:臼田の正真正銘の幼馴染。0歳からの友達。臼田のことをウッチャンと言う。今二人とも実家から離れて住んでいるのに、なんと今住んでいる場所も徒歩5分くらい。こないだもピザ屋でバッタリ会ったし、ちょっと笑っちゃう。LIVEの時にも共に両親が観に来てくれるけど、その光景は幼稚園のお遊戯会から変わらず。「モダーン今夜」のトランペッターで、ボーカルの弟。アドリブソロがとっても上手で、本当のエース。それなのに臼田と同様、譜面がすぐ読めず、今だに2人で指番号振っているのは小学校の時からこちらも変わらず。エースなのに!!


のっち:大学からの友達。その愛すべき風貌は某国のあの人にそっくりギニュー特戦隊で言ったらグルド。だけど笑顔は可愛い。「俺高い音出ないようー。」と言いながら綺麗な堅実な音を出す。のっちとみおちゃんがちゃんと吹いてくれれば、臼田がやばくてもなんとかなる。縁の下のちから持ち?餅?全国大会3年連続優勝メンバーは伊達じゃない。まいまいとアイドルグループをこよなく愛する。AKBから始まり、今は何の坂のアイドルを愛しているのか、もうついていけませーん。だけど教わったコール?MIXってやつ?はそれはそれで楽しいや。


おりもちゃん:臼田の高校の後輩。彼が高校1年生の夏合宿で臼田のウミガメの産卵のモノマネをみて、死にそうなぐらい笑って布団の中に隠れた可愛い7つ下の後輩で夏休みの遊び相手。今は広告系でお仕事している業界の人。日本代表でカンヌへ行ったり、テレビにも時々出てたりと、ミーハーな臼田からは後輩だけど憧れの存在。こないだは自分の作詞した曲がCM曲に。なんと作曲はヒャダイン。すごいね。業界人だからか朝は弱くて、寝坊も多い。そんなおりもちゃんに仕方ないなぁと言う臼田をみて、井田君がウッチャンはおりも君に甘いなぁって言ってた。ザメハ!!


みおちゃん:トランペットの欠員が出た時にのっちが連れてきた。すごい真面目そうな人だったので、絶対に楽器が下手すぎて俺が怒られるだろうから本当に怖かった。むしろこんなとこにいる人じゃないでしょうって。やっぱり楽器は上手で、正確で音も綺麗。のっちとともに全国大会連覇は伊達じゃない。上の男達が仲良しで、特にのっち以外の男3人は本当に不安定な演奏だからみおちゃんに叱ってもらわないと逆に困っちゃう。今はあきらめからか僕らに多くは望まず、最低限の要求だけしてくれるから助かっている。本番中は吹き忘れてるのかな?と思うくらい、吹く直前までマウスピースに口をつけないから、それが気になって自分が吹き遅れることがあるから困る。本番の後にみおちゃんからMCネタへのお褒めの言葉をもらえた時は特に嬉しい。現在産休中。


ひとみ:高校の後輩でおりもちゃんと同級生。おりもがウミガメで大笑いしていた時には多分そんなに笑ってはいなかったはず。今は歌とダンスを勉強中で、タップダンスは教える方。今度教えてもらおうと思っている。こないだCMにチラっと出ていて、こちらもミーハーな臼田から憧れの的。お前たちの学年はすげえな。リードから4番までどこでも吹けて、ソロも吹けて、譜面もすぐによめて、指も回って、とっても器用で羨ましい。昔のサッカーで言ったら明神、野球で言ったら木村拓也、ドラクエで言ったらパラディン。ぐうたらな同級生と、仕方ない先輩を支えるのも大変そう。ラッパセクションのちゃんとしてる方の3人。結婚おめでとう!


Trombone

響くん:BS史上もっとも上手なトロンボーンセクションの4人のうちの一人。くらけんが連れて来てくれた。実は、いつバンドのクオリティに嫌気がさして辞めてしまうんじゃないかとドキドキしていた。バンドの方向性として、練習の回数を増やしてもっと演奏レベルを上げるのか、今の少ない練習量でできる範囲で頑張るのか悩んでいた頃、西武線の駅での響くんとの会話で、「これぐらいの練習量だから続けられる」という一言で、現在のバンドの「実生活こそ大切に」という方針が揺るぎないものとなった。響くんの結婚式バンドに呼んでもらって8割がうちのバンドメンバーで構成されているのに、その演奏がいつもの100倍上手で、リーダーとして嬉しい反面、いかにいつも本気出していないということがよくわかった(笑)


くらけん:こちらもBS史上もっとも上手なトロンボーンセクションの4人のうちの一人。出会いはバンド結成より前で、臼田の高校のOBバンドでの演奏会に助っ人で来てくれたのが出会いだから、トロンボーンセクションの中では一番付き合いが長い。昔からニコニコ笑顔が素敵で、もう本当に爽やかで感じが良い。奥さんもここに惚れたんだろうなって勝手に思っている。感じが良いから、色んなバンドから助っ人を頼まれているけど、本所属がうちのバンドというのが本当に嬉しい。(ただうちのバンド、練習量が少ないから、実はうちがサブだったりしないよね?)響くんとくらけんは本当に仲良しで、大学からの友達なのに家族ぐるみで仲良しで、臼田&井田の0歳からのスーパー幼馴染を超えている。しかも二人で揃ってるとコブクロみたい。


ごいし君:くらけんと響くんが連れてきてくれた、くらけん&響くんのカリスマパワーの恩恵の一人。普段はゴージャスという、なかなかビッグな名前で他バンドでリーダーをやっているらしい。You Tubeでこっそり動画を見てみると、ゴージャスという名の割に、思ったより真面目に慎ましく演奏していてちょっと笑った。まぁ、その動画が全てでは無いのだろうけどね。いつも忙しそうだけど、しっかり練習して、本番に合わせてくれるから助かります。トロンボーン4人はくらけんと響くんがラブラブで、下の二人とも強い師弟愛で結ばれてて、仲良し堅実セクションで羨ましい限り。


はまっちゃん(BTb):こちらも、くらけん&響くんのカリスマパワー、そして、年の近い先輩のごいし君のおかげでバンドに助っ人で来てくれた。明るく、元気に、重低音を響かせてくれる。うちのバンドにはもったいない、ちゃんとした女の子だから、助っ人のままフェードアウトしちゃうかなーと、思っていたけど、思い切って正メンバーをオファーしたところ快諾してくれた、大切なメンバー。最近も、結婚、出産と続いて、忙しくなるからしばらくお休みかなーと思っていたところ、まだ子供が小さいにも関わらず、是非続けさせてください!練習&本番楽しみにしています!!なんて言われてしまい、もうリーダーとしては感謝感激です。ありがとう、ご主人!!!

Saxophone

さっちゃん(As.):当バンドのリードアルト兼、コンマス。でもうちのバンドの練習は基本的に自己責任、クオリティはセクション責任、全体練習ではどうしたらよりよくお客さんに伝わるかの演出ばかり臼田が言っているので、なかなか普通のバンドのコンマスらしい仕事が回ってこなくて申し訳ない。でも時々ビシッと言ってくれる。臼田とは高校からの付き合いで、彼が高校1年生の時には臼田が突如結成した四次元ポッケというポップスバンドのボーカルをほぼ無理やりやらせ、松田聖子の「あなたに会いたくて」を歌わせた。今考えたらパワハラだわ。でもせめてもの抵抗で、語尾だけ男言葉に変えて歌っていたのには笑った。その後も大学のバンドなど、ほぼ臼田のバンド活動にさっちゃんがいないことが無いくらい色々手伝ってくれている。まぁ、彼のなんといっても見所はエンディングトーンの止め。なんていうか、他の人が真似できない格好良さと、キレの良さと、笑顔で止めてくれる。これは高校時代からすでに上手で、うちの母ちゃんも大好き。さっちゃんに止めてもらわないとMCに行けないぜ!!



まいまい(As.):うちのバンドのマネージャー兼、永遠のアイドルで非売品。数少ない初期メンバーで、しかもありえない遠くから通ってくれる。多分、往復5時間。だから練習というか、もう旅と思って来ているとのこと。大学からの付き合いだから、臼田の良いとこも悪いとこも良く知ってくれているから、マネージャーとして、適当なリーダーの手綱をしっかり握ってくれて助かる。とりあえず、ちゃっかり者のリーダーにはバンドに今いくらお金があるか全く教えてくれないしっかり者。この譜面が欲しいというと、いくらまでなら良いという許可が出るだけで、いくらあるのか本当に知らない。全く見当もつかない。残高いくらあるのか、心の底から気になるけど、教えたら最後だと思うので、今後も絶対リーダーには残高を言ってはいけないとも思う。



ながつま(Ts.):大学からの付き合いの同級生。清原みたいな雰囲気。大学時代から楽器輸送用トラックの運転手係だったから、今でも長妻=トラックな感じ。筋肉質の良い身体をしてるもんだから、オナンさんには、「ながつま君の前は正直ドキドキしちゃってちゃんと話せない」と、あっちの世界からはお墨付きをもらっている。BSのあと、ラテンジャズバンドに入っていて、臼田をBSに引き込んだA先輩とも知り合い。世の中の困った人を助ける仕事をしていて、仕事柄めっちゃ忙しくて、最近なかなか練習も出られずに会えてないけど、たまにはバンドメンバーも救って。



よねっち(Ts.):元々はさっちゃんと同じ大学のバンドに所属していて、臼田の高校のOBバンドにバリトンサックスで参加してくれたのが出会い。大学卒業後は、前述のA先輩のバンドに所属していたが、転勤でそのバンドを抜け、戻ってきたところをすかさずオファー、A先輩のバンドからの強奪に成功した。もう絶対に逃がさないぞ!今はそうでも無いらしいけど、クラブが大好きで、酔っ払って楽しくなっちゃったのか、ノリで自分のテナーサックスを誰かにプレゼントしちゃったらしく、気が付いたら無かったとの逸話は有名。まじもったいない。



高田(Bs.):こちらも大学からの同級生。実家が高田馬場にあるから、臼田の携帯には出会ってから18年以上も高田馬場という名前で登録されているから、いまだに下の名前が曖昧で、MCの時に思い出せなくて困る。一度、今では考えられないけど、足立と音楽面で大げんかして、バンドを離れたことがある。その熱い思いの名残は全くと言って今は無し。あ、でも選曲会議の時には唯一候補出してくれるから、そこはまだ熱いのかな。練習とか本番の出欠とか一番フワッとしていて困る。でも代わりに連れてくる助っ人が、みんな楽器が上手で、男女ともにしっかり者で、可愛くて、毎回このまま助っ人の方が良いんじゃないかという結論に至る(笑)。

Rhythm

たくちゃん(Drums.):初期メンバーの一人。大学からの同級生だけど、実際にはすれ違いで大学時代一緒に演奏したことはない。でも、学生時代、4ビートを叩かせたら右に出るものがいないと言わしめたことは知っている、正真正銘の全国大会2連覇男。実際、今でもめっちゃうまい。もう15年以上たくちゃんのドラムでラッパ吹いてるから、他のバンドに行くとアレ?ってなっちゃって、普段どれほど幸せなのか再確認する。いつもほぼ全員準備不足で全体練習にやってくる中で、毎回しっかり練習して臨んでくれる。本当に申し訳ないなと思いながらも助かっている。もしこのバンドが終わる時はたくちゃんの脱退だなとみんな思ってるから、あの手この手を使って絶対に逃さないように努力する。



足立(Bass):初期メンバーの一人。大学からの同級生で、ほとんどベースが弾けない時から知ってるから、その後レギュラーまで上り詰めて、お値段の高いウッドベースを華麗に弾いていたのを、すごいなーと思って見ていた。今はいつの間にか、その大切なウッドベースを売ってしまい、ジャックのところが緩んで、ノイズがうるさいエレキベースしか弾いてくれない。バンド発足当時は本当に音楽に熱く、高田とも喧嘩したし、もっと練習しろ!という他メンバーへのプレッシャーもすごかった。今は真逆で、「もっと練習します!、たくちゃんごめん」と言い訳しながら練習している。関西出身だからやっぱりムードメーカーだけど、こないだ、おりもと三人で伊豆大島に行った時に、臼田とおりもは船の甲板で爆睡してたのに、一人だけ環境の変化で眠れなかったというナイーブな男。



ひらぬま(P):こちらも大学の同級生。ピアノ教室の息子さんで、数年に一度、ピアノの発表会にバンドをご招待いただき、沢山の生徒の親子の前で演奏させてもらえるのは、リーダーとしてはとっても嬉しい。子供からはどんな風にみられてんのかな、うちのバンドは。顔がとっても綺麗で、所作もお上品で、とっても真面目だけど、時々毒舌なのが面白い。ピアノの腕は確かで、困った時にソロを押し付けても、名前のとおり綺麗な音色を奏でてくれる。たくちゃん、足立、ひらぬまは同級生で、一緒に何度も大会に出ているから、あれこれ打ち合わせしながら勝手に仕上げていってくれるからいつも助かるし、そこから生み出される演奏はうちのバンドのウリ。



小林さん(G):井田くんから、モダーン今夜系列でうちのバンドに来てくれた、このバンドには本当にもったいないすごい人。初めて手伝ってくれた時には業界系サラリーマンで、最初は助っ人枠だったけど、その人柄と、ギターのうまさにメンバーもウットリ、本メンバーになることをお願いした。その後、いつの間にか脱サラし、素敵な歌声のかなさんと「マトカ」(https://matokaakotam.wixsite.com/matoka)というギターユニットを結成、HPの写真とか凄く幸せそうな柔らかい写真で、こちらもウットリ。きっとバンド活動忙しくて、このバンドに構っている暇は無いんだろうなーと思っているけど、そこは敢えて聞かないぞ!だって辞めてほしくないんだもの!

素敵な助っ人の方々

ふくもっちゃん(Vocal):臼田の仕事仲間。昔は本気でヴォーカルを目指していたこともあって、カラオケで炸裂するB'zをはじめとする歌声と声真似にうっとり。無理やりビッグバンドに取り入れたら面白いことになった。うちのバンドが何かしらの大会にまた出ることがあったらB'zメドレーは絶対やると思う。会場は湧くけど、審査員には絶対に怒られると思う。



オナン・スペルマーメイドさん(Vocal):元々はバンドメンバーも多数参加して演奏した後輩の結婚式2次会で、会場付きの司会をされていたのが出会い。圧倒的なパフォーマンスに一目惚れし、ダメ元で臼田と井田くんで是非バンドで歌ってほしいとお願いしたことがキッカケ。とっても素敵なお方。その2次会でのBIG BANDの生演奏に興味をもっていただいたおかげもあり、共演していただくことができ、夢が実現した。これからもその夢はずっと続いていく!よろしくお願いします!!



りゃんぺいさん(パーカッション):モダーン今夜でドラムやパーカッションを担当していて井田くんが紹介してくれた。WAY-OUT ではドラムの助っ人だったり、ラテンジャズをやる時にパーカッションを贅沢にもお願いしたりしている。腕の筋肉とかすごくて、叩ける物は全て楽器にしちゃう。とても楽しく演奏してくれて、お客さんを楽しませるのがすごく上手。ディズニーシーで長年演者をやっていたこともあり、病院演奏を手伝ってくれた時とか、患者さんへの自然な接し方はまさしくプロで、その光景は病院ではなく夢の国の光景だった。Carnavacation、モダ―ン今夜、大筒小筒、鼓和〜core〜、YAPANI!、THE CUBES、パイナップルダンディ、BAQUEBAなど各ユニットで活躍中。



高野猶幸さん(As.Cl.):学生時代のみんなの一つ上の先輩。クラリネットもサックスも全て自由自在に吹きこなし、当バンドの困った時に、音楽面でも楽器面でも助けてくれる頼れる先輩。助けてもらった回数は数知れず、まず2004年の初めての演奏では、まいまいが本番まで1週間を切ったところで出演できなくなるという緊急事態に、ぶつけ本番で急遽代打、見事なバトルソロを披露してくれた。もっとひどいのは、さっちゃんが本番会場への到着時間と出発時間を間違え、完全に本番に間に合わないことが1時間前に発覚した時に、同じイベントにたまたま違うバンドで出演していたので、そのままこっちでも吹いてもらった。いやぁ、本当にあの時は高野さんがいなかったら大変なことになっていた。それから月日は流れ、プロミュージシャンとして活躍しつつ、現在もアレンジやゲストプレイヤーとして協力していただいています。



かなさん(Vocal):ギターの小林さんのアコースティックユニット「マトカ」のボーカル。すごく柔らかくて綺麗な素敵な声。2018年のLIVEで初共演予定。お菓子職人でもあるとのこと。すごい!これからお会いする機会が多数あるので色々と追記します。